フランスのルーブル、ロシアのエルミタージュと並ぶ世界3大美術館ってやつらしい。
目当ては、イスラム圏のアート。
去年からイスラムの文化に興味を持ち始めて、NYでもぜひ何か生で見たいって思ってた。イランやウズベキスタンのモスクや文様、ペルシャ絨毯の模様とか、目がくらくらするほど格好いい・・・!
イスラム圏のアートセクションは、2nd floor(実質3階)South方面にある。
イスラム圏とごく簡単にまとめてしまったけど、実際は、アラブ、トルコ、イラン、中央アジア、南アジアの国々のアート。
模様とブルーの発色がたまらない…!
この強烈に明るいブルーは、エジプトにも古代から伝わる色で、エジプシャンブルーとかアレキサンドリアブルーと呼ばれるそう。
キリムは日本でも有名だけど、トルコ〜中央アジアに伝わる伝統の織物の美しさといったら…。
色合いといい、対称に連なる模様といい、ずっと見てても飽きない。
黒に精密な模様のボックス。ただならぬ妖気と美しさを感じた。
18世紀後半から19世紀初めに作られたインドのカシミール地方のコーラン。
約350年インドを支配したイスラム国家ムガル帝国時代のもの。
近くで見ると、本当に細密画のごとく絵が描き込まれていて、「本」に乗り移った人の「魂」を感じた。
これを作った人は何を思って、どんなことを信じて作ったのか…作者に会いたい。
本当はもっと素敵な物がたくさん展示してあったのに、このイスラムアートを見る前に、展示数に超ボリュームのあるエジプトのコーナーに行ってしまったおかげで、疲れすぎて写真があまり撮れていないのが悔やまれる…。
あと、セントラルパーク並みに(?)広い美術館だから、行く前に事前に見たいセクションの場所を確認しておかないと、体力持たない&迷いまくって時間をロスすることを痛感!
今回見た、アフリカ・オセアニア・ネイティブアメリカのセクションもかなり面白いものだらけだったし、近代ヨーロッパも誰もが知ってる有名どころのお宝級絵画がそろってるし、リピーターになっても損はないなと!
しかも、学生なら自分の好きな料金で入館可。1ドルでもOK。素晴らしくない?
それよりも私は、世界中のセレブリティが集まるパーティMet Galaの会場としての方におおいに憧れをもっていたけど。
夜ライトアップされるとやっぱりゴージャス。


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